Magical Mystery Nara Tour

独自の視点で奈良の魅力&情報を発信していきます。

奈良のおすすめトンネルを紹介する、「奈良のトンネル」。
今回ご紹介するのは、吉野郡川上村にある、

oosako
「大迫(おおさこ)トンネル」である。
近くに「大迫ダム」がある場所で、なんの変哲もないようだが、
いざトンネルに入ると、そこには驚愕の光景が広がる。
なんと、トンネル内のライトの配置が変化するのだ。

私は、こんなトンネルを今まで見たことがない。
不思議に思って、このトンネルのことを調べてみると、
"あの"トンネルであるということがわかった。
それは、まだ記憶にも新しい2016年に起こった惨劇である。
大迫トンネル5人死傷事故 もう1人の身元判明 奈良・川上村(産経)
事故は、トンネルを南側から入ったすぐのカーブで起きており(動画は北側から)、
おそらく、トンネル内でカーブしていることをわかりやすくするために、
事故後、ライトの配置を変えたようだ。
私も不謹慎ではあるが、あえて警鐘を鳴らす意味でも取り上げておきたい。
DSC_2895
ちなみに近くには、県指定文化財であり天然記念物の不動窟があるが、
まるでなにかを戒めているかのような不動明王のお姿である。
案内板によると、「不動の滝の水を一口飲めば健康で安らかな人生が送れる」とあり、
現在の科学でも解明できない不思議な滝なのでそうである。
DSC_2894b
「不思議」は2回もいらないと思うが、それほど不思議な場所ということなのであろうか。
この滝の水を飲んでいれば、事故も起きなかったのかもしれない・・・・。

■大迫トンネル
住所【吉野郡川上村】
延長【241m】
竣工西暦【1965年】

参考サイト:奈良隧道トンネル一覧表

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nran
東大寺が17年ぶり入堂料見直し(奈良テレビニュース)

東大寺はきょう、来年1月1日から大仏殿などの入堂料を17年ぶりに見直すと発表しました。
中学生以上の大人では現行より100円高くなります。
見直しが行われるのは東大寺大仏殿、法華堂(ほっけどう)、
戒壇堂(かいだんどう)のそれぞれの入堂料と、東大寺ミュージアムの入館料です。
個人の入堂料では中学生以上の大人が500円から600円に引き上げられる他、
団体では一般と高校生、中学生が現在より100円高くなります。
東大寺によりますと、境内では建物の老朽化が進んでおり、
今後、南大門の屋根や戒壇院別火坊などの修理が必要になってくるといいます。
さらに、去年と一昨年に油のような液体がまかれた事件が発生した事から、
防犯カメラの見直しなどを行うほか、復興を目指し発掘調査が行われている
東塔跡の史跡整備も進めたいということです。
東大寺の狭川普文(さがわふもん)・別当は「海外からの観光客も増えており、
分かりやすい形で東大寺をしっかり後世に伝えていかなければならない」と話しています。


NHKニュースによると、平成13年以来17年ぶりの値上げになるらしく、
拝観時間も、4月~10月は7:30~17:30、11月~3月は8:00~17:00と統一されるそうだ。
近年では、法隆寺の拝観料が1000円→1500円となかなか強気な値上がりもあったが、
奈良の寺院は檀家寺ではないので、拝観料が頼みの綱であったりするのだ。
ましてや、これほどの巨大寺院となれば我々が想像もつかない維持費がかかるのであろう。
私に言わせれば、600円であれほどの奇跡的な文化遺産を見れるのなら、
安いぐらいだと思うが(南大門や二月堂なんて実質無料だ)、
もう少し拝観する側に、緊張感があっても良いのかもしれない。

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