Magical Mystery Nara Tour

独自の視点で奈良の魅力&情報を発信していきます。


鬼を払う節分こと「追儺式(ついなしき)」は、
奈良の各地の社寺で行われるが、
(興福寺と法隆寺の「追儺式」、長谷寺の「だだおし」、五條市念佛寺の「陀々道の鬼はしり」)
そのハイライトといえるのが、吉野山金峯山寺で行われる「鬼の調伏式」であろう。
今年からは一気に祭りの期間が1ヵ月間に延ばされ、
鬼フェスとして生まれ変わるという。
詳しくは、吉野観光協会のHPを参照していただきたい。
http://www.yoshinoyama-sakura.jp/onifes2018/
【鬼フェスで吉野に新たな魅力 13日開幕、宿泊特別プランも(産経ニュース)】

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私も何年か前に、1度だけこの吉野山の「鬼の調伏式」の前日に、
鬼が蔵王堂にやってくる様子を体験したことがある。
各地を追われた鬼がこの吉野山にやってくるというのだが、
鬼たちは奇声を発しながら参道したの方(おそらく、観光駐車場のあたりからw)
蔵王堂に向かってゆっくり歩いてあがってくる。
この様子はなかなか不気味なもので、夕方には威勢をはっていた地元の子供たちも、
遠くから太鼓の音が聞こえてくると震えあがっていたw
蔵王堂に到着した鬼たちは、上記写真のように整列し、
明日の豆まきによって改心させられることになる。


翌日はよくニュース映像でも流されるので有名であるが、
豆がまかれる直前まで、まだ鬼は悪い鬼のままであり、
読経をあげる山伏などにいたずらする様子はシュールだw
そして、「鬼も内、福は内」と豆を投げられると鬼は改心してしまう。
修験道開祖の役行者が、その法力で鬼を従えていたという故事にちなむものだが、
奈良ならではというより、日本ならではというお祭りでもっと注目されてよいであろう。

関連記事:
コラム37「節分の謎」

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改訂新版 奈良まほろばソムリエ検定 公式テキストブック

「第12回奈良まほろばソムリエ検定」が終了した。
同僚など周りで受けている人にちらほら聞いて、
ソムリエ級の答案用紙も見せていただいたが、
4択が異常に難しい印象を受けたw
個人的にはサービス問題のようなものも見受けられたが、
人によって逆にそういう時事ネタ系には弱い人もおり、
やはり、合格は至難の業だ。よく自分も合格できたなと思うw
記述式も一筋縄ではいかないが、ここ数年葛城周辺が集中的に出題された印象。
このへんの動向を探り、ヤマを張るのも合格の決めてであろう。
今年はどうやら、新聞社の取材が入っていないらしく、
現在受験者数などの情報がないが、事前の商工会議所の発表では、
ソムリエ級:215名、奈良通1級:362名、奈良通2級:790名、合計:1,367名
と申込者数は発表されており、第11回の受験者数は超えたであろうか?
奈良)まほろばソムリエ検定、1182人が挑戦



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コラム44「奈良まほろばソムリエへの道」

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