Magical Mystery Nara Tour

独自の視点で奈良の魅力&情報を発信していきます。

Tennō_Yūryaku
「万葉集」全二十巻の巻頭歌は、雄略天皇の求婚の歌でしられる。
当時は、相手に名前をきけばそれはプロポーズを意味した。
「君の名は」!!??

「籠もよ み籠持ち 掘串もよ み掘串持ち この岡に 菜摘ます子 
家告らせ 名告らさね そらみつ 大和の国は 
おしなべて 我れこそ居れ しきなべて 我れこそ居れ 
我れこそは 告らめ 家をも名をも」


現代語訳
「籠も、良い籠を持ち、掘串も、良い堀串を持ち、この岡で若菜を摘んでいる娘さん。
家がどこか言いなさい、名前を言いなさいな。この広い大和の国は、
ことごとく私が従えているのだが、すみずみまで私が治めているのだが、
この私にこそは教えてくれるでしょうね、あなたの家も名も」


万葉集のはじまりが、雄略天皇のナンパ!?というのには驚きだが、
縁起が良いと考えられたのであろう。
今も昔も、男女が名前を求めるのは人の心を捉えるのであった(震え声)


参考文献:
万葉集 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

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遅ればせながら新年あけましておめでとうございます
年末年始を奈良で過ごされる観光客というのは多く、
タクシーはなかなか忙しく、大晦日、元旦とも仕事をさせていただいていた。
たしかに、神仏に囲まれてという意味では、奈良以上の縁起の良い場所もそうはないかもしれないw

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1日は、お客様とともに吉野神宮を参拝。
正月に吉野山に行くのははじめてである。
金峯山寺でも元旦の祈祷が行われていたので、
そこそこの人で賑わっていた。

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2日は、初詣で橿原神宮へ。
参拝客の数は多いが、橿原神宮はキャパシティも大きいので、
それほど混雑にもまれることなく参拝できる。

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外拝殿の前が一番広い空間である。
右手には神武天皇東征絵巻の展示があったり、甘酒などをいただける休憩スペースも。
お守りなどは内拝殿の回廊で販売されている。

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巨大絵馬の前には列ができて、人気写真スポットである。

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本殿前の賽銭場所。
実は年末は体調を崩しすぐれなかった。今年は健康を祈りたいw

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