Magical Mystery Nara Tour

独自の視点で奈良の魅力&情報を発信していきます。

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新型肺炎 春日大社で悪疫退散祈願(産経)

新型コロナウイルスの蔓延を阻止しようと、
春日大社で、悪疫退散の特別祈願が始められたという。
春日大社では、平成15年の重症急性呼吸器症候群(SARS)、
21年に新型インフルエンザが世界で流行した際にも、同様に特別祈願を実施していた。

そういえば、奈良時代にも天然痘ウイルスが大流行したが、
その時も遣唐使などによって大陸からもたらされたものだったとされている。
奈良時代といえば、華やかなイメージを持たれることがあるかもしれないが、
実は病気と災害の魑魅魍魎うごめくような時代でもあった。
ある意味では、奈良の大仏はウイルスに立ち向かうために作られたと言えるのかもしれない。

先日もお伝えしたとおり、日本人初の感染者が奈良から出たことで、
県内では衝撃が走った。
新型コロナウイルス、日本人初の感染者を確認。武漢市からのツアー客を乗せたバス運転手
さらに、武漢からの観光客が奈良公園に立ち寄っていたという事実までわかり、
新型肺炎「武漢からのツアー、奈良公園に1時間」 県庁で対策会議初会合(毎日)
追い打ちをかけるように、奈良=ウイルスというイメージになってしまった。
もちろん、武漢からの観光客が立ち寄ったのは奈良だけではなく、
奈良だけが危険ということはありえない
のだが、
奈良市内のホテルではすでに3000人ほどのキャンセルが出ているという(日本人も含む)。
『中国の方は宿泊してる?』奈良市のホテルに問い合わせ相次ぎ“キャンセル3千人”(MBS)
たぶんきっと、わたしでも今の時期にわざわざ奈良に行こうとは思わないかもしれない。
しかし、今や京都や三重でも感染者が確認されているので、
京都・三重でも新型肺炎の感染者を確認(朝日)
ウイルス流行が終息するまで、旅行自体が自粛傾向になるであろう。
その経済的損失は計り知れない。
対応が後手後手になった日本政府や中国政府の罪は重い。

koro
ウイルスは、生物か非生物かの判別もできない謎の存在だという。
一説には、宇宙からやってきたなんても言われるが・・・。
最終的にわれわれにできるのは祈ることなのかもしれない。

参考サイト:
天然痘(Wikipedia)
ウイルス(Wikipedia)

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新型コロナウイルス、日本人初の感染者を確認。武漢市からのツアー客を乗せたバス運転手(HUFFPOST)


まさかのコロナウィルスの日本人初の感染者が、
奈良から出る
ことになってしまった。
一報が流れてから、「奈良」「バスドライバー」など単語が独り歩きし、
奈良交通のバスドライバーではないか?まさか路線バスの!?
とまで私の職場周辺でも怪情報まがいの話が出たが、
奈良交通と関係ないことは公式アナウンスされた。
厚生労働省による新型コロナウイルスの報道につきまして(奈良交通株式会社)

今のところわかっているのは、
奈良県在住のバスドライバーで、
武漢からの観光客を乗せて、8日〜11日に大阪→東京、東京→大阪のバスを運転した。
14日に症状があらわれ、17日に奈良県内の医療機関を受診したが異常が見つからず経過観察に。
22日に症状が悪化し、25日に再度受診したところ肺炎の症状が確認され、
県内の医療機関に入院して発覚した
という。
ドライバーは武漢への渡航歴がないので、人から人へ感染が確実で、
バスには症状を訴えている人もいなかったので、潜伏期間中に感染した可能性が高い。
奈良県在住の感染者も、おそらく感染してから10日間以上放置されていたわけで、
その間、どこにいたのか、どこに行ったのかはわからないが、
その間にウイルスを各地でまき散らしている可能性がある。
もはや、奈良だけの問題ではない
大阪府は、独自に感染者の行動などを公表すると決めたそうだが、
新型肺炎で大阪府が感染者公表の独自ルール(産経)
すでに奈良でもさまざまな憶測などが流れている。
奈良県は、バスの経路などについては「差し控えたい」としているそうだが、
「感染、バス車内の可能性高い」 奈良県が会見(朝日)
ある程度は、正確な情報を公表する必要があるのではないか。

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