先日、お客様を乗せて、夜の若草山に。
若草山の夜景は、「新日本三大夜景」にも選ばれている。
最近は人気もあるのか、遅い時間にも関わらず山頂の駐車場もなかなかの人出。
無事夜景も見れてお客様も満足し、帰路についたわけだが、
その道中の奥山ドライブウェイの中ほどで、猪に遭遇した。
最初、鹿かと思ったら、鹿と見間違えるほどの大きな猪。
年老いてはいたが、結構なサイズだった。
鹿と出くわすのは、奈良では珍しいことではないが、
猪はあかんw
営業車に突進され、会社に帰って事故報告の始末書か、
最悪は死も覚悟した。
しかし、猪はただ車の前をノソノソと通り過ぎただけで難を逃れた。
まさに九死に一生というやつである。
それにしても、若草山には猪もいたとは。
完全に、もののけの世界じゃないか。
さすが秘境奈良である。
それはそうと、お客様とも話題になった、
「新日本三大夜景」とはなんぞやw
「日本三大夜景」ならわかる。
日本でも三本の指に入る夜景ということであろう。
しかし、「新」がついているということは、そこにさらに追加されたということか。
あるいは、「新薬師寺」の「新」と同じく、
霊験新たかな日本三大夜景という意味か。
そもそもあとの2か所は?
いろいろ疑問が湧いたので調べてみることにしたw
まず、「日本三大夜景」とは。
北海道函館の夜景、神戸の六甲山の夜景、長崎県長崎市の夜景のことで、
ちゃんとした規定があって登録されたものということでないらしい。
一般的に、日本で綺麗な夜景としてこの3か所が認識されているということであろうか。
一方、「新日本三大夜景」とは、
福岡県北九州市の皿倉山から望む夜景、
奈良県奈良市の若草山から望む夜景、
山梨県の笛吹川フルーツ公園から望む夜景を、
夜景愛好家が集まって作られた「夜景倶楽部」
が認定した夜景の名所だそうである。
全国の100選から選ばれているので、なかなか大したものなのだ。
(若草山からの夜景)
夜の奈良もなかなか素晴らしい。
平城宮のライトアップや二月堂も幻想的である。
しかし、夜は神々の時間でもある。
くれぐれも鹿と猪には気を付けて出掛けていただきたい。
若草山の夜景は、「新日本三大夜景」にも選ばれている。
最近は人気もあるのか、遅い時間にも関わらず山頂の駐車場もなかなかの人出。
無事夜景も見れてお客様も満足し、帰路についたわけだが、
その道中の奥山ドライブウェイの中ほどで、猪に遭遇した。
最初、鹿かと思ったら、鹿と見間違えるほどの大きな猪。
年老いてはいたが、結構なサイズだった。
鹿と出くわすのは、奈良では珍しいことではないが、
猪はあかんw
営業車に突進され、会社に帰って事故報告の始末書か、
最悪は死も覚悟した。
しかし、猪はただ車の前をノソノソと通り過ぎただけで難を逃れた。
まさに九死に一生というやつである。
それにしても、若草山には猪もいたとは。
完全に、もののけの世界じゃないか。
さすが秘境奈良である。
それはそうと、お客様とも話題になった、
「新日本三大夜景」とはなんぞやw
「日本三大夜景」ならわかる。
日本でも三本の指に入る夜景ということであろう。
しかし、「新」がついているということは、そこにさらに追加されたということか。
あるいは、「新薬師寺」の「新」と同じく、
霊験新たかな日本三大夜景という意味か。
そもそもあとの2か所は?
いろいろ疑問が湧いたので調べてみることにしたw
まず、「日本三大夜景」とは。
北海道函館の夜景、神戸の六甲山の夜景、長崎県長崎市の夜景のことで、
ちゃんとした規定があって登録されたものということでないらしい。
一般的に、日本で綺麗な夜景としてこの3か所が認識されているということであろうか。
一方、「新日本三大夜景」とは、
福岡県北九州市の皿倉山から望む夜景、
奈良県奈良市の若草山から望む夜景、
山梨県の笛吹川フルーツ公園から望む夜景を、
夜景愛好家が集まって作られた「夜景倶楽部」
が認定した夜景の名所だそうである。
全国の100選から選ばれているので、なかなか大したものなのだ。
(若草山からの夜景)
夜の奈良もなかなか素晴らしい。
平城宮のライトアップや二月堂も幻想的である。
しかし、夜は神々の時間でもある。
くれぐれも鹿と猪には気を付けて出掛けていただきたい。