10月22日皇居にて、今上天皇陛下の「即位礼正殿の儀」が行われた。
残念ながら私は仕事で、ネットで中継をとぎれとぎれで見たぐらいだったが、
まるで映像を見ているとタイムスリップしたかのような、
皇族たちの衣装や立ち振る舞いには目を見張るものがあった。
まさに今自分が歴史の1ページに立ち会ってるような感覚は日本人でよかったと思えた瞬間だ。
ちなみに、私は人生において二度目の改元、
および陛下の即位を体験することになったのだが、
前回の時は、まだ年齢も幼かったのでほとんど記憶にない。
故に今回はしっかりと目に焼き付けれたし、これほどの高画質で見れたのも幸せだ。



奈良でも、春日大社大神神社橿原神宮で神事が執り行われたそうだ。
また、「饗宴の儀」において吉野杉の祝箸が使用されたという。

また儀式と共に空は晴れ、皇居に虹がかかるなど、奇跡も複数確認されたようだ。
三種の神器である天叢雲剣(草薙の剣)によって雨がもたらされ、
儀式が始まると天照大神によって空が晴れる?台風も忖度し消滅?w