薄明かり 浮かぶ大嘗宮 「古代の世界」に引き込まれ(産経デジタル)


毎年、天皇陛下が新米(五穀)を食し、収穫を神々に感謝する「新嘗祭」が行われるが、
天皇の代替わりだけに特別に行われる「大嘗祭(だいじょうさい)」である。
日本で一番大切な祭といわれるほどの大規模な神事であり、
まさに古代から続く厳粛な雰囲気はテレビ画面からでも伝わったであろう。
実際、中でなにが行われているのは天皇陛下しか知らないそうだが、
産経の記事を読んでいて、気になる項目があった。

いよいよ陛下が悠紀殿の中へ進まれ、帳が閉じられる。
奈良・吉野に古くから伝わる歌「国栖(くず)の古風(いにしえぶり)」の後、


国栖というのは、今も吉野に残る地名で、
「浄御原神社」で伝えられる「国栖奏(くずそう)」が知られる。
国栖の舞を国栖の人らが天皇に披露したのは、第十五代応神天皇まで遡るというが、
大嘗祭に取り入れたのは天武天皇である。
まさに、飛鳥時代からつながる伝統を今も受け継がれているのである。
現代でもこのようないにしえの儀式を見れるのは(正確には我々は見れないが)、
まさに日本国民として幸せな瞬間ではなかろうか。
ちなみに、以前当ブログでは「国栖奏」について詳しく書いたのではなく、
国栖奏が行われる「浄御原神社」への行き方を詳しく書いたw
ぜひご参考にしていただければ幸いである。



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